市庁舎特別委員会での失礼な発言

今日は市庁舎特別委員会があった。

現本庁舎の駐車場に新築か、旧市立病院跡地に新築かということで

委員会の議論は進められている。

先週の委員会でもそうだったが、具体的にどちらがいいかの議論には

私は何も発言していない。

それは、「新築」そのものに反対なので、どちらに新築かということでは

ないからだ。

だから、今日も、どちらがいいかの議論には加わらないという態度でのぞんだ。

ところが、委員長が一人ひとりに発言を求めてきた。

私は、新築することに反対だから、どちらにも反対ですと答えた。

まあ、そのことが批判の対象になったようで、わけのわからない意見がきた。

挙げ句の果てには、私が他の委員の発言をメモしてるだけなのに、

何か別のことを書いてるかのように委員長がいちゃもんをつけてきた。

一体何なん?

これって、いじめ? 嫌がらせ? パワハラ?

要するに、どっちに新築かという議論をしている委員会には、

新築反対の委員は出たらあかんみたいですね。

現本庁舎の駐車場と旧市立病院跡地のどちらに新築するのがいいのかを

議論しているのに、今更、新築には反対というのは議員としてどうなのか

みたいなことまで言われてね。

何でそんなことまで言われなあかんのやろか?

当然のこと、そんなこと言われる筋合いはございません!!

 

 

 

 

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ヒロシマ 原爆投下から69年

今日は広島に原爆が落とされた日。

原水禁大会に参加していた高2の息子は、広島から夕方帰ってきた。

バタバタしてたので、まだ感想は聞いてない。

どんなことを感じてきたんだろうか?

当然のこと、戦争はイヤだと思っているはず。

69年前のような悲惨なことは再び起こしてはならないと思ってるはず。

殺し合うようなことはイヤだと思ってるはず。

家族がバラバラになるようなことはイヤだと思ってるはず。

平和が一番と思ってるはず。

だって、私の息子だもん。

疲れた息子は早々と寝た。

お盆の時にゆっくり話を聞こうと思う。

 

 

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100年経っても変わらない

「母の経済的独立ということは、よほど特殊な労働力ある者の外は全然不可能なことだと

しか私には考えられません」。

これは、約100年前、婦人運動の先駆者である平塚らいてうの言ったこと。

100年経っても変わっちゃいないなぁと思う。

ひとり親家庭、特に母子家庭の貧困率を見ればわかる。

パート、アルバイトでは経済的自立は不可能だ。

安倍さんが女性の登用をと言っても、まだまだ男性優位社会は否めない。

職業に関係なく、女性の経済的自立というのはなかなか困難な課題だと思う。

ましてや、今の世の中、男女関係なく経済的自立が難しいわけだし。

そういう点では、100年前とは違ってるのかもしれない。

 

 

 

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暑い 暑い 暑い

日中、自転車を乗り回していると、止まった途端に汗が流れる。

暑かろうが寒かろうが年がら年中、私は移動手段が自転車だ。

高校生だって、暑かろうが寒かろうがどこまでも自転車で走ってるんだから

と思ってきたけど、よくよく考えてみると

高校生「だって」じゃなくて、高校生「だから」なんだなぁ。

高校生と張り合うって、「自分の年齢を考えなさい!」と言われそう。

でも、高校生に出来て、おばちゃんに出来ないとは限らない。

暑さに負けず、水分補給は念入りにしながら、明日も自転車ぶっ飛ばそう!

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母が重たい

体重のことではありません。

今朝、NHKのあさイチで取り上げていた母と娘の関係の特集。

見てるとゾッとして、でも大事なことだから娘にメール。

あいにく学校だったので、夜に電話してそのことを話した。

「母が重たいっていう番組してたのよ。だから見て欲しいと思って」と

言うと、娘は「お母さんが子どもの重荷になってるってこと?」と。

「そうそう」と私。

ひょっとしたら「お母さんが太って重たいってこと?」とボケられるかと

思っていたら、まともな返しだったのでそれだけで嬉しくなった。

そして、「大丈夫だよ」と。良かったっ。

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子どもは夏休み

子どもが幼稚園や小学生の頃は、夏休みがやってくると思うと

何かしら構えていた自分がいたけども、

高校生ともなると気がつけば「あら、もう夏休み?」って感じ。

お弁当を作らなくて済むのが助かる。

でも、本当に「あら、もう夏休み?」って感じ。

よく考えれば、18日が個人懇談だったんだから、経験上

夏休みに入るってことは解っていても良さそうだけど、

私の頭の中は「あら、もう夏休み?」という具合だ。

夏休みってことが全く頭から抜けてて、個人懇談で気づいたくらいだから。

要は、子どものことより自分のことで精一杯ということなんだけどね。

 

 

 

 

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市民体育祭=水泳

今日は市民体育祭の水泳大会だった。

一年ぶりに泳いだ。

水の中では体が軽く感じた。

体調によっては水がすごく重たく感じることがあるけども、

今日は気持ちよかった。

でも、たった25M泳いだくらいじゃ脂肪は燃えないよなぁ。

うん。燃えてくれなかったな。お腹の脂肪は。

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゛ありのままの″子育て

突然テレビから砂丘を歩くマント姿の平井知事が出てきてビックリ!

これが今日の新聞に出てた子育て同盟の知事動画か。

なんで知事がマント姿なんだろう?

まあ、そんなことどうでもいいけど。

で、伝えたいメッセージが「かんぺきな子育てしている人なんていない。

肩の力をぬいて。がんばりすぎないで。だいじょうぶだから」というもの。

これは本当にその通りだと思う。

だけどね。

何やかんや言っても、完璧を求められてるような気持ちになるものなのよ。

何かしら見えない強迫観念みたいなものがあるものなのよ。

だから、しんどくなる母親たちがいるのよ。

母親に限らず、「ありのまま」がそう簡単には受け入れられない世の中だし。

肩の力を抜くことは大事なこと。

でも、そんなことができるようになるには、

少々の苦労や大変さを経験することも必要かなぁとも思ったりする。

子育ては「親育ち」だからね。

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女性管理職の登用というけれど

安倍政権は2020年までに企業や官庁の女性管理職の比率を

30%に引き上げることを目標にしている。

このことが悪いとは言わないけども、

私としてはその理由が気に食わない。

労働力不足という問題が根底にあるわけで、

女も使わないと回らないってことか?と言いたくなる。

そもそも、能力が評価されていれば、これまでだって登用できたはず。

それができていないということは、女性が低く見られていたとか、

当然のように、男性優位で管理職が埋められていたということだ。

女性の管理職登用というのであれば、まずはその前に、

「今まで女性を虐げておりました。ごめんなさい」

ぐらい言ってもらいたいもんだ。

本来なら、女性の管理職登用が増えることを喜ぶべきなんだろうけど、

素直に、そして単純には喜べない屈折したものが私にはある。

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氷室京介、ライブ活動休止

あらららら。

氷室京介さん、ライブ活動休止だって。

若かりし頃、ボウイが好きで、初めて行ったライブが

解散ライブになったということがあったっけ。

今でも、ごくたまに気が向けばボウイのCDかけるけど、

氷室さんのソロは聴かないなぁ。

とはいうものの、やっぱり寂しいなぁ。

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