昨日、息子に電話した時に「準ひきこもりで検索してみ」と言われ、早速PCで調べた。
富山国際大学の樋口先生の「論」のようだ。
「準ひきこもり」についてあれこれ書かれてある。
「要はアンタが準ひきこもりってこと?」と息子に聞くと、
「結構当てはまってる」と返ってきた。
確かに、大学とアパートの往復で、クラブやサークルにも入らず、
コミニュケーションの取り方も下手で・・・。
当てはまるのは当てはまるなぁ。
でも、私はある言葉に引っかかった。
「準ひきこもりは大学には真面目に通い、成績優秀・・・」と書いてある。
「アンタ、成績優秀なんか?」
「いいや、違うけど」
「なら、準ひきこもりとちゃうわ」
それにしても、「準ひきこもり」って言葉、初めて知った。
現在“ひきこもり”の私が論ずるのも変ですが、家と学校の往復だけの生活を“準ひきこもり”というとはねぇ。論文ですか?ザッと流し読みしましたけれど、“社会活動をしない”“個人の殻に閉じこもる”という点って、学校卒業後の社会人でも同じかも知れませんね。現在の社会人は対人交際が苦手で、それゆえに異性交際している人が少ないというアンケートもあると。家庭を持った中年にしても、やはり社会参画せずに会社と家の往復だけの生活を送ってて定年を迎える生活っていうのも、やはり“準ひきこもり”に当てはまるのでは?と思います。それが曳いては孤独死にまでつながるのかなと思うと、今の日本社会は寂しい限り…
私は自宅通いの大学生活で通学に4時間もかけてしまった為にサークル活動もできず(というかしたくなかった…当時から対人関係が苦手)という生活でしたけれど、卒業して四半世紀ちかく経ちますと、後悔しますヨ。趣味を広げ・深めるのにも、人間関係の構築術を学ぶにも大学のサークル活動は役立つと思うのですヨ。後から後悔しないように是非、御子息にサークル活動参加を勧めますけれど、昨今の経済事情からバイトが忙しくってムリなのかしら???でもバイト者は社会参加してる事になるのだけどなぁ。
久ぷりに伊藤議員のブログを読みましたです。大雪・大寒波で自転車での活動は大変かと思って心配しておりましたが、自動車使用者でもこの大雪では歩かざる得ない御様子。風邪とスリップによる骨折に気をつけて活動なさってください。
久野さん、こんばんは。息子はサークルには入っておらず、かと言ってバイトも不定期。とにかく鳥取に帰ってくるのが楽しみみたいです。長い春休みで、31日には帰ってきますわ。