名古屋や岐阜で大雨による被害が出ている。
土砂崩れや冠水。
鳥取市内でも土石流のおそれのために住民を避難させたところもある。
台風は今日の昼頃に鳥取県に最接近ということで、非常に気になる。
中学生の息子は臨時休校のため自宅待機。
けれども高校生の娘は登校。
小中学校は警報が出れば臨時休校になるのに、なんで高校は違うんだろう?
これはいつも感じている疑問だ。
「なんで高校は休みにならへんの?」と娘に尋ねると、
「大人だからじゃない?」という返事。
ふ~ん。大人ねぇ・・・。
名古屋や岐阜で大雨による被害が出ている。
土砂崩れや冠水。
鳥取市内でも土石流のおそれのために住民を避難させたところもある。
台風は今日の昼頃に鳥取県に最接近ということで、非常に気になる。
中学生の息子は臨時休校のため自宅待機。
けれども高校生の娘は登校。
小中学校は警報が出れば臨時休校になるのに、なんで高校は違うんだろう?
これはいつも感じている疑問だ。
「なんで高校は休みにならへんの?」と娘に尋ねると、
「大人だからじゃない?」という返事。
ふ~ん。大人ねぇ・・・。
>「大人だからじゃない?」という返事。
「大人…」だと強い義務感・責任感が発生するんですよね。学校は準災害で早退となっても、大人は定時か、せいぜい1時間の早退ですよね。首都圏の帰宅困難が地震に次いで再び発生したとテレビで報道してましたよね。
しかし「大人…」といっても高校生はまだ子供。管轄が県教育委員会と違うだけで子供にとっては通学範囲が広くなった為に、遠距離通学の子供にとっては危険性が大きくなるばかりなのに。小中学校もですが、高校も災害避難場所に指定されていますよね。帰宅の際に生徒たちに帰宅せずに学校へ留まらせるコトが学校に出来るのでしょうか?その際に食事や宿泊の体制が整っているのならば、危険を冒して登校させるのも「大人…」という理由でいいでしょう。
東日本大震災の時に、幼稚園や小学校で避難遅れで死亡して後日訴訟沙汰になったニュースを見ると、悲しくなります。
久野さん、こんばんは。今日も小中学校は休校でしたが、高校生は登校しました。義務教育との違いを感じる一つの事例ですね。中3と高1の間には19歳と20歳のような大きな違いがあるんでしょうね。きっと。
警報が発令された時の、緊急マニュアルがある高校、あります。
この二日間、休校でした。高校ごとに対応が違うんですね。驚きです。