市長の答弁

竹内市長の議会答弁を聞いていると、本当に「端的」に答えない。

余計な解説が加わるのが特徴と言える。

特に、「待ってました!」とばかりの質問の時には、あれやこれやと解説が始まり

本当に答弁が長くなる。

「そんなことまで聞いてへん!!」とツッコミを入れたくなることもある。

じーっと聞いてたら、訳がわからなくなって、「すり替えの」手口に陥ってしまうので

質問の時は気をつけないといけない。

そして今日の一般質問の時、ある議員が怒りをあらわにした。

「的確に答えてくださいよ。ダラダラいい加減な答弁して・・・」というような声を発して。

私も本当にそう思う。

どうにかならないものか・・・と思う市長の答弁である。

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市長の答弁 への1件のフィードバック

  1. 久野隆一 のコメント:

    本当に、国会も地方議会も同じ状況なんですねぇ。

    首長も総理・閣僚も同じだ!

    嘘というか…NO!なんて即答できないもんね。
    そんなことすれば、市民・国民の支持を失うことは確実だもの。

    議会において時間制限という法律があるんですよね?(素人の私は知りませんが…)
    それを利用して、ごまかしの戦術を国会でも、地方議会でも行われてるワケだ。

    法律を作るのは与党・首長だけの特権ではないですよね?
    野党議員の質問に的確な解答ができないようなら、それを罰する法律って作れないものですかね?

    とにかく見ている市民・国民だって、イライラしてますヨ。皆そうでしょ?

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