竹内市長の議会答弁を聞いていると、本当に「端的」に答えない。
余計な解説が加わるのが特徴と言える。
特に、「待ってました!」とばかりの質問の時には、あれやこれやと解説が始まり
本当に答弁が長くなる。
「そんなことまで聞いてへん!!」とツッコミを入れたくなることもある。
じーっと聞いてたら、訳がわからなくなって、「すり替えの」手口に陥ってしまうので
質問の時は気をつけないといけない。
そして今日の一般質問の時、ある議員が怒りをあらわにした。
「的確に答えてくださいよ。ダラダラいい加減な答弁して・・・」というような声を発して。
私も本当にそう思う。
どうにかならないものか・・・と思う市長の答弁である。
本当に、国会も地方議会も同じ状況なんですねぇ。
首長も総理・閣僚も同じだ!
嘘というか…NO!なんて即答できないもんね。
そんなことすれば、市民・国民の支持を失うことは確実だもの。
議会において時間制限という法律があるんですよね?(素人の私は知りませんが…)
それを利用して、ごまかしの戦術を国会でも、地方議会でも行われてるワケだ。
法律を作るのは与党・首長だけの特権ではないですよね?
野党議員の質問に的確な解答ができないようなら、それを罰する法律って作れないものですかね?
とにかく見ている市民・国民だって、イライラしてますヨ。皆そうでしょ?