右か左か、真ん中か?

一般的に見て、私は「左」ってことになるらしい。
「らしい」と表現したのは、自分ではあまり自覚がないから。
だって、自分の中では「真ん中」感覚なんだもん!
いわゆる無党派と呼ばれている人たちが「真ん中」だと思われてるみたいだし、
その人たちも、そう思ってると思う。
でも、「戦争はイヤだ!」とか、「憲法は変える必要はない!」とか、「防衛費にお金を
使うなら教育、福祉に使え!」っていうことを主張すると「左」になってしまう。
不思議だなぁと思う。
勝手に分類されちゃ困る!
毎日の暮らしの中で、普通に感じることを口にして、行動に移すだけなのになぁ?と思う。
「そりゃアンタが共産党だからだよ」と一言で片付けられるでしょうけどね。
それから、「もっと勉強しろ」と言われるかも・・・(^^;)
 
ところで、選挙があるってことで、二大政党論がまたまた浮上してきてる。
先日、TVを見てたら民主党の河村議員が国会議員の特権について話していた。
「そんなものは必要ない!」っていう論調でいつもの如くやっていた。
そこまで言うのなら、「民主党も政党助成金は受け取りません!」って言えばいいのに。
肝心なことは言わないんだから?。
マスコミ向けの顔と見えないところでの顔の使い分け。
私は12月議会の時に「そんなのありなの?」って何度も思ったもんね。
4月には知事選、県議選。
7月には参議院選。
みなさん!騙されちゃいけませんよ!
 

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