どう考えても納得がいかない住民投票条例案の否決。
市庁舎新築移転に〇か☓では「問題の解決にならない」とか「選択肢がない」とか言っていた市長や
条例案に反対した議員の発言を考えてみるけど、やっぱりわからない。
なんでそんな発言になるのかが、さっぱりわからない。
わからない、わからない、わからない。
本当にわからない。
市長の話も全くわけがわからない。
私の頭が悪いのかなぁ・・・と思うくらい、本当にわからない。
わけのわかならいことを言ってる市長のことばをオウム返しのようにいう議員がわからない。
何で変に思わないんだろう?
何でオウム返しで言えるんだろう?
何で市長の言うこと以外のことが言えないんだろう?
わからない、わからない、わからない。
病気になりそうなくらい、本当にわからない。
市長は自分の夢・思い・野望を実現したい(それなら合併時にしなさいな、今の任期で最後と思って花道でも造ろうというかい)のだろうし、議員の“今までの議論に費やした時間を無駄にしたくない”という思いも判らないではないけれど、そこで立ち止まって考え直す度量が必要なほどの大事業でしょ、コレは。そして民意は5万票が示されたというのに、何故みな躊躇もせずにゴリ押しするのでしょうか?
市政というものは、市長や市議会議員の為にあるワケではなく、市民の幸福追求の為にであって、市長・市議は代弁者に過ぎない筈なのに。選挙で当選したからって何でも出来ると思ったら大間違いでは?だから反対意見として署名運動が起きたというのに、何故ムシされたのか…わからない。市民の代弁者としての役割が果たせないならば、市長も市議も職を辞任して欲しいという思いは、間違いでしょうか?
久野さん、どうもありがとうございます。言われるように、5万人の重みを受け止めるというならば、ここで立ち止まって考え直す度量が必要だと私も思います。いくら議会が議論を重ねてきたと、積み上げてきたと言っても、それを5万人の署名がNO!と言ってるのですからね。