発想の転換

どうも国には「底上げ」という発想がないみたいね。
どこに税金を使うべきなのかってことがズレてる。
一部の層が豊かになっても、全体としての「国力」は上がらないよね。
全体が豊になることを、どうして考えないんだろう?
国保料が払えない、食べるのもやっとこせっとこ。
そういう人たちがどんどん増えてきている。
でも、そこに光をあてる政治にすれば、その人たちからも税金は納めて
もらえるのに。
一部の層を厚遇したところで、たかがしれてるんじゃないのかなぁと思う。
国会議員にしろ、県会議員にしろ、市会議員にしろ、議員と名のつく者は
「セーフティネット」とよく口にする。
だけど、口で「セーフティネット」と言いながら、庶民いじめに加担することに
賛成するんだから、いい加減なもんだよ。
でも、そういうことがなかなか有権者には伝わらない。
一般質問だけじゃなくて、委員会の様子もケーブルテレビで流せばいいのに。
と思っているんだけどねぇ?。
 

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