いま使っているケータイでさえ、十分に使いこなせていないのに
世間では「スマホ」の流れに。
いまさら聞けないけれど、実のところ私は「スマホって何?」状態。
パソコンのようなことができる電話というものらしいけども、
そんなに便利なものなのかしらん?
私の認識はそんな程度のことなんだけど、実際はすごいものなんだろうな。
いまのところスマホに変える予定はないけれど、
ある雑誌にあった「情報格差は生活格差を広げる」ということばにドキッ!
なんでもかんでもネットから・・・という社会。
スマホに興味がないようでは、IT社会から落ちこぼれていくのかも・・・。
本当に大事なのは数多くある情報から本質を嗅ぎ分ける能力。情報と言っても信用できるものからできないものまで存在し、「悪貨は良貨を駆逐する」の諺の通り、世の中には後者の方が圧倒的に多い。そんな中で、正しい情報、すなわち真実や本質と言うべきものをきちっと掴むことこそ本当に必要とされる能力だと考える。スマホは情報を集めるツールに過ぎない。便利ではあるが機械自体が操作できても、本質を嗅ぎ分ける能力や情報をもとに思考する能力などが磨かれていないようでは何の意味もなさない。結局最後は人間自体の問題なのだ。
どうもありがとうございました。これだけ情報が氾濫している中で、物事の本質を見極める力が本当に大事ですね。子どもたちに情報に惑わされないように・・・と言いますが、自分自身にも言えることですね。